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どんな境遇の
子ども・若者も
見捨てない!!

誰もが孤立せずに希望を抱ける温かな地域社会の
創造に向けて、私たちは日々活動を続けています。
あなたからのご寄付で孤立する子ども達に「希望」を届けます。
どうか私たちに「力」をお貸しください。

虐待、DV、不登校、
社会的孤立・排除の中で
極限の状態に追い込まれている
子ども・若者

「『声なきSOS』を受け止める」、
私たちは、学校や地域社会から孤立し、
「助けて」の一言すら発することができない子ども達に寄り添ってきました。
「来ることを待つ」対策では本来支援が必要な若者にアプローチできないのではないかと考え、
『相談』『支援』を届けるアウトリーチ(訪問支援)を重視しています。

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アウトリーチ(訪問支援)と
支援ネットワークを
活用した
アプローチによって、
自立までの支援プロセスを
「伴走」します

家庭教師方式のアウトリーチ(訪問支援)で培った専門的ノウハウを活用した「学習支援」「自立支援」により、
ひきこもり等、施設に足を運ぶこと自体に困難を抱える子ども・若者に支援を届けます。
ひきこもりを脱却し、集団での活動を目指す場として、専門の相談員が常駐し支援する
「コネクションズスペース」を運営し、個々人に応じた中間的なトレーニングメニューを提供します。
コネクションズスペースは「心の居場所」+社会適応訓練の場としての機能があり、
対人関係・コミュニケーションのトレーニング、必要経験の補充が可能です。
また、中間的なトレーニングメニューは、個別対応から小集団活動、集団活動、社会参加へと
段階的に移行していけるよう、個々人のストレス耐性や興味関心、趣味、性格、相性等を
考慮したオーダーメイドのプログラムです。

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派遣先の9割以上が脱ひきこもり、学校復帰、進学、就職等状態改善

「どんな境遇の子どもも
見捨てない!」
誰もが孤立せずに
希望を抱ける
温かな地域社会の創造に向けて

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不登校、ひきこもり、非行、ニート等、自立に困難を抱える子ども達が抱える背景要因は一人ひとり異なります。
いじめ被害、貧困、虐待、DV、精神疾患、発達障害…深刻かつ複雑な問題を抱え、
孤立する子ども達は決して少なくありません。

「生きることにすら希望が見いだせない…」、
大人たちに背を向け、孤独の中で極限の状態に追い込まれる子ども達…。

 「どんな境遇の子どもも見捨てない!」

 私たちはアウトリーチのプロフェッショナルとして、カウンセリングから
学習支援、家族支援、居場所づくり、就労支援等、
社会参加・自立に至るまでの「伴走型」の寄り添い支援を実践しています。
また、重層的な支援ネットワークを軸とした総合的な支援事業を展開し、
すべての子ども・若者が「安心」と「希望」を抱ける地域づくりを目指しています。
皆様方に頂戴したご寄付は、私たちが実施している 様々な子ども・若者支援の資金として活用させて頂きます。

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これまでの実績

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◎設立以来相談件数

680,000
件超

社会参加・自立まで責任を持って伴走します!

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◎家庭教師方式のアウトリーチ件数

125,974

「来ることを待つ」従来型支援の限界を補うための
専門的支援としてのアウトリーチ

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◎視察・研修 受入れ状況

4,492
1,602ヶ所

全国からの視察受入及び
講師派遣要請に応じています

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◎講演・研修参加者数

129,781
全国1,938ヶ所
を対象に講演・研修

設立以来相談件数、家庭教師方式のアウトリーチ件数、視察受入れヶ所、講演・研修参加者数、すべて、R5年3月末日現在

メディア掲載

【新聞掲載】

  •  佐賀新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、西日本新聞、大分合同新聞、日本経済新聞、南日本新聞、岐阜新聞、中日新聞、沖縄タイムス、盛岡タイムス、山梨日日新聞、宮崎日日新聞、京都新聞、福井新聞、愛媛新聞等、令和5年6月現在273本掲載。

【書籍、その他】

  • 『市民の参画と地域社会の創造』三浦清一郎著
  • 『日経グローカル(No.87)』日経産業地域研究所
  • 『佐賀県小児科医報』県医師会小児科部会
  • 『職業能力開発ジャーナル』労務行政研究所
  • 『ユースアドバイザ―養成プログラム(改訂版)』内閣府
  • 『情報誌 子どもと若者』内閣府
  • 『スクールソーシャルワーク実践技術』北大路書房(2015.12)〈共著〉
  • 『ひきこもりの心理支援~心理職のための支援・介入ガイドライン~』金剛出版(2017.11)〈共著〉
  • 『社会のしんがり』新泉社(2020.3)〈共著〉
  • 『伴走型支援~新しい支援と社会のカタチ~』有斐閣(2021.8)〈共著〉